僕っ娘ヒロインの系譜!!
僕っ娘ヒロインの系譜!!

僕っ娘ヒロインの系譜!!

 

 こんばんは!!!!!

 

 今日はキャラクター紹介とかのネタもないので、現在連載してるギリギリ侍に頂いたコメントをから俺が今まで書いた作品に登場する一人称僕のヒロインについて自分用にメモを取っておこうかと思います!!!!

 

 実は俺自身には特段一人称僕のヒロインに対してどうこうってのは無かったんですが、勇者商売で新九郎を書いたときに予想以上に気に入ってしまって、その上書くのも動かすのもむちゃくちゃ楽だったのでその後も出てくるって感じになってます!!

 

 勇者商売の新九郎は元々女性として育てられていたところ、将軍家の都合で物心ついてから男性として育てられることになり、その後も一生懸命その役目を果たそうと頑張ってきたという背景でした。

 奏汰や凪に負けず劣らず凄まじく壮絶な過去がありながら、それでも明るさと優しさを全く失わない陽の頂点みたいな存在で、やはり新九郎も決してポンコツではなかった。立派な勇者の一人だったと思ってます。

 

 脱出ボタンのティオに関しては、実は元々ボタンさんのパートナーになる気弱な少年パイロットの子として設定していて、ティオとは別に創造主の娘という超存在ポジのキャラが存在していたんです。実はこの子の方が本来ヒロインだったんですが、脱出ボタン転生はただでさえ設定やキャラが鬼のように多かったので、少しでも序盤の情報量を減らすためにこの二人を統合。ティオにその設定が全部集まった結果、パートナーでヒロインで僕っ娘で創造主の娘の超存在みたいなティオが出来ました。途中でTSするのはその超存在の娘が最初は性別が両性だったのが、ボタンさんと仲良くなることで女性になるという当初の設定を使った結果です。このあたりは実は殺し屋殺しのエルにも繋がってますね!!

 

 そして現在連載中のギリギリ侍のユーニですが、ユーニは何回か日記で話してる通り、実はあんまり設定を盛ってません。ユーニの設定は過去にあるのではなく、作中の時間軸を通して得ていくものとして設定してます。

 ただ、他の新九郎とティオが元々男だったり男性として育てられた事による一人称僕だったのに対して、ユーニはそういうの一切なしで自分のことを僕と呼んでるので、もしかしたら初の純粋なピュア僕っ娘ヒロインかもしれません!!なんだそれは!?

 一応ベルガディスの回想で出てる六歳のユーニは自分のことをわたしって呼んでるので、俺の中では勇者として立派に頑張ろうと思ったユーニが自発的に私から僕に変えたって感じで設定してます!!

 

 というわけで、今回は俺の書いた僕系ヒロインの系譜を書きました!!

 こうして日記で無限にはき出せると楽ですね!!

 今後もより魅力的なキャラを生み出せるよう精進します!!

 

 それでは!!また!!!!

 

 

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