優しくなりたい……
優しくなりたい……

優しくなりたい……

こんばんは!!
今日も日記更新していきます!!

俺は常々自分に甘く、他人に甘くをモットーに生きたいと言っていますが、これがなかなか難しい!
基本的には自分には甘くて他人に厳しくなりがちですが、時折自分にも厳しくなったりするのでたちが悪い!

せめて自分には優しくしておけよ!
それくらいできるだろ!!

特に今日はそれについて深く考える出来事があり、改めて俺はもっと自分に優しくを徹底しなくてはと思いました。まずはせめて、自分への優しさだけはぶれずに持っていきたい!!

なんでそんなことを思ったかというと、やっぱりこう、自分に優しくできてない……俺の場合は自分を理由もなく下げて、周囲の人もきっと俺をそう見ているはずだ!って思い込んだりする癖があって、でもそれは俺と仲良くしたり、俺の事を良く思ってくれてる人に対してとても失礼なことだなと思ったんです。

せっかく俺のことを良く思ってくれてる人が周囲にいても、それを俺が勝手な自己嫌悪でねじまげてしまえば、その人の気持ちをちゃんと受け取ってないって事になります。俺も昔に比べると凄くそういう思考は減ったんですが、今もまだ残ってるなと今日は痛感しました。

でもだからこそここで書いておきます。

俺が間違ってました。
いつも助けてくれたり、親身になって関わりをもってくれていたのに、その気持ちをちゃんと受け取れなくてすみませんでした。

今回のことでとてもよくわかりました。
もうやめる!!やってしまってるって気付いたらすぐやめます!!はい!!

というわけで、今回は俺自身の備忘録みたいな感じでした。
今日理解したこの気持ちを決して忘れないように。これからも頑張ります!!

それでは!!
また!!

 

4件のコメント

  1. さらす

    こんばんは。
    たぶんなんですけど、「周りの人間は自分のことを好きでいてくれている」と思うことへの恐怖みたいなのってあると思うんですよ。僕の場合は「自分はこういう人間だ」とか「自分は周りに優しくできた」と考えると、頭の中の悪人が「いやお前は優しくできていない」、「優しいならお前はこういうことをしていない」などと言ってきます。インターネットとかだと相手の言動の矛盾を指摘したり、相手が自らの行動で報いを受けるみたいな話に溢れていて、そういうのに慣れ過ぎてしまうとこういった考えに陥るのかと思います。

    1. りゅーるー@ここのえ九護

      おごごーー!!さらすさんこんばんは!!コメントありがとうございます!!

      これはまさにさらすさんが仰るとおりだと思います。俺も幼少期に学校でも家でも酷い目にあっていたので、自分が褒められたり好かれたりすることに懐疑的になってしまってるんですよね。
      そしてさらすさんの悪人の言葉も、以前は俺自身が俺に浴びせていた言葉ととてもよく似ています。俺の場合はふみりさんと出会い、ふみりさんが非常にうまく他人に優しく誠実に接しているのを見て「この人と仲良くなれば俺も他人に優しくなれるかも」と思ったのが声をかけたきっかけでした。

      そう考えると、かつて俺の心にいた悪人はふみりさんとの出会いを後押しした恋のキューピットだったのかもしれませんねwwww

  2. 天城リョウ

     お疲れ様です。

     自己肯定感の低い人が他者からの好意を蔑ろにしてしまうというのは現実でも創作でもよく聞く話ですよね。それを自覚して正そうとされる姿勢は立派だと思います。

     僕も自分ではやってないはずと思ってますが自覚がないだけの可能性もあるので気をつけないとと思いました。

     少なくとも『かけた好意を相手の自虐性のため拒絶されて傷ついた』経験はあって、そっちの気持ちは分かるので。

    (相手はりゅーるーさんではありません)
    (誰だったのかは忘れました;)

     りゅーるーさんにもそういう面があるというお話は以前ご自分でされているのを聞いたことがある気がしますが、僕が実際にりゅーるーさんにそうした態度を取られた! という記憶はないので、りゅーるーさんはこれまでも内心でそういう気持ちが起こっても外に伝わらないように抑制できていたのではないかと思います。

     なので、気をつけることはもちろん大切ですが、気を張りすぎる必要もないと思います。やりすぎるとそれもある意味、自分に厳しいことになってしまいますし。

     それではまた!

    1. りゅーるー@ここのえ九護

      おぼぼーー!!天城さんこんばんは!!!コメントありがとうございます!!
      そしてご心配いただきいつもありがとうございます!!

      今回の件は俺がTwitterやblue skyのようなSNSでの活動を停止した原因にも繋がってて、やはりどこまで言っても俺が自分自身への自己肯定感の低さを克服できていないことに起因していると思ってます。

      天城さんも以前ご指摘して下さりましたが、たとえ俺が子供時代酷い目にあっていたとしても、今はもうそうではありません。むしろ沢山の人がうらやむような家庭を築いてすらいると思います。しかもその状態になってからもう20年近く経つんですよ!!

      そんな俺がいつまでも「どうせ俺は雑魚!嫌われ者!」みたいなことを言っていても、多くの人からはなに言ってんだこいつ!?ってなってしまいますよね。これは特に天城さんやSNSでお付き合いのあった方との関わりで気づきを得た部分です。

      なので突発的に声を上げてしまうSNSでの活動を停止し、ブログに切り替えました。それ以降はそういった発言も本当に少なくなったと思います。

      ですがそれでもやはりまだ俺の中には自己肯定感の低さが残っています。今回は職場での出来事でしたが、やはり天城さん達同様、職場の皆さんに対しても失礼なことはしたくないと俺は思っています。

      ただ今回は、天城さんも仰ってくれているようにちゃんと隠したまま最後まで関係を続けることができました。相手の方にもそう思われてはいませんし、あくまで自分の中でそういうことをしてしまっていた……と、最後に気付いたという感じです。これは間違いなく成長している!!えらい!!

      なので今後も少しずつですが、俺の理想の俺の姿目指して頑張ろうと思います!!はい!!

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